ただの雑駁

理屈と均整を求めたがります。仕方ないですよね。人間だもの。

平日アクティビティの気持ちよさ

なんで平日のアクティビティってこんなに気持ちが良いんでしょうね。
何やっても無敵感ありますし、自由な気持ちにもなりますし、公共施設は空いてますし、良いことしかないからでしょうか。
ちょっと平日アクティビティについて分析してきたいと思います。

心理的な気持ちよさ

休日って多くは土日祝日ですけど、休みなのが当たり前って感覚があると思います。でも平日って普段は学校通ってたり、出勤してたり、何かしらの定型的な何かが存在するんですよね。
この定型的な何かが休日にも適用されちゃうこともあると思います。休日だから〇〇することに違和感ない。とかってことです。
つまりは平日アクティビティって、定型的な何かを犯す背徳感と、非日常感を味わうことができるんですよね。(仕事とか学校とか、働いてたり勉強したりしている人がいるのに)自分だけ違うことしている優越感もあるかもですね。(人によっては背徳感)

人がいないことの素晴らしさ

これ、人によると思うんですけど、人混みが好きな人間って居ますかね。一定いるんでしょうけど、残念ながらその人とは分かり合えないと思います。
当たり前ですけど、休日に比べて平日って人が居ないですから、なんか色々と捗りますよね。公共施設とか交通機関とか国道とか、普通の道でさえ清々しいはずです。きっと。
観光地とかも人が居ないだけで美しさが増すと思いますよ、空気も清潔ですし。良いことしかないですね。

実行の難しさ

当たり前ですけど、平日なんで時間を確保するのが鬼門ですよね。普通に会社とか学校とかあるわけですし。。。
でも、だからこそ、平日アクティビティを行うことに意義が生まれます。平日を確保するために仕事を消化しまくるとか、単位取っておくとか、上司(教員)を丸め込める信頼を勝ち取るとか。
実行の難易度があるがこそ、実行したときの充実感が増します。


結論、平日アクティビティって最強なんですよ。ソロに限りますけど。
ただでさえ忙しいこの世の中、連休でもない平日の休みを誰かと合わせて取ろうなんて無理ですよ。どんだけ調整したんだって話です。だいたい調整が発生すること自体が何か(誰か)に縛られてしまうので、自由度も半減しますし、ソロで活動できる人に限るんですね。

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山の中腹からの風景(完全な孤独)

何かを決めて、自分で責任を持って行動するのは結局ソロなんですよ。他人に頼っても面白くないです。ソロ活動、おすすめです。