ただの雑駁

理屈と均整を求めたがります。仕方ないですよね。人間だもの。

タクシーの運ちゃん「楽天カードの支払いは出来ないんですよねぇ。」

実話です。マジでビビりました。なお、当方楽天カード保有しておりません。

この体験は楽天カード保有していないから笑い飛ばせましたが、仮に私が楽天カードしか持っていなかった場合も考えると中々に辛い一言です。
どうして楽天がこんなにも酷い扱いを受けなければならないのか。楽天カードを持っていないが、楽天のサービスをそこそこ受けている私が独断と偏見で楽天の良いところを記載します。

楽天銀行

ネット銀行を何使うかと考えたときに、楽天ユーザーであれば楽天銀行は全然ありです。
楽天銀行のランクによって楽天ポイントの付与率も変動しますし、一番の魅力は楽天証券を併用することで優遇金利0.10%を受けることが出来ます。
この0.10%という数値の高さがどれくらい凄いかというと、某緑の銀行は0.001%なので約100倍です。ちなみに大体のネット銀行は0.02%くらいです。

楽天証券

はい。先程出てきた楽天証券になります。楽天銀行を使用していて、楽天証券に申し込まない選択肢はまずありません。
まぁ、SBI証券楽天証券みたいなところはありますが、そこまで差異はないので楽天ユーザーであれば楽天証券でまず問題ないと思います。
全然使ったことないですが、日経新聞日経テレコン)が無料で読めたりもします。

楽天ウォレット

仮想通貨サービスです。ぶっちゃけ真面目に仮想通貨の売買をやるなら選択肢には絶対に入らないです。
ただ、楽天銀行からスムーズに入金・購入できる点と、楽天ポイントでも仮想通貨が購買できる点が比較的ゆるいユーザーの入り口となるのかもしれません。

楽天生命

終身のくせに安いです。サポートは〇〇。


ここまで、私が利用している楽天サービスのざっくり解説でした。勘の良い方は気づきますが、ここまでサービス利用していて楽天カードを持っていないのは損です。楽天カード保有することで、多分、楽天ポイント倍率が数倍くらいになるはずです。しかし私は持っていません。
最初の話に戻りますが、やはり楽天カード保有しているという事実を作りたくないのでしょうか。もはや自身の認識であるにも関わらず、よくわかりません。恐るべし楽天カードの認識阻害。
良いものは良い。と世間に左右されず保有できる人間になりたいですね。

ちなみに私、ネット購入は須らくAmazonです。